乳幼児期は、心身の成長の基礎を作る時期であり、子どもの発達にとって食事はとても大切です。そのため園の食事は、発育に応じた離乳食・幼児食を用意しています。
栄養面・衛生面・安全面や消化面、調理法にも細心の注意を払い、家庭的で楽しく食事ができるように工夫をしています。

★栄養面を考慮して、多種の食材を取り入れ、バランスの良い献立を目指しています。



★季節を感じる旬の食材や、年間行事に合わせた行事食、昔からの和食献立などを積極的に取り入れ、
 様々な食体験を通して、食への関心が育つように工夫しています。


★食材自身が持つ色や風味・香り・口触りなどを大切にして、素材の持ち味を生かす調理を心がけています。



★年齢に合わせた食材の切り方や料理の盛り付け方(食器・トレー等)に配慮をしています。
 離乳食は、子どもの成長に合わせて 食材・調理形態などを個別に調整しています。
 安定感のある磁器の食器を使っています。




■給食:完全給食
■おやつ:(朝)牛乳など・(3時)おやつと牛乳




■給食:完全給食
■おやつ:(3時)おやつと牛乳

■手作りおやつがあります。購入おやつは安全性を重視し添加物などは
 なるべく使っていないお菓子やパンを使用しています。

■お米や野菜は低農薬の安全なもの、各調味料は無添加のものを中心に使用しています。

■牛乳は、新鮮で成分を調整していないものを使用しています。

■食物アレルギーをお持ちのお子様には、個別に面談・相談させて頂いています。